楽曲情報に役割（クレジット）を指定する

楽曲をリミックスしたアーティストや関係者

元のアーティストを「Primary」(プライマリ) とし、リミキサーには「Remixer」(リミキサー) の役割を割り当てる必要があります。

注: Remix、Sped Up、Slowed Down、Lo-Fi バージョンの場合は指定が必須です。

楽曲の要素として使用されたレコーディングに関わったアーティストや関係者

注: 正当に権利許諾されたサンプリングの場合、当該曲をリリースしたアーティストを「サンプリング元のアーティスト」という役割で指定することが必須です。また「サンプリング元のアーティスト」を「メインアーティスト」または「フィーチャリングアーティスト」に指定しないでください。

使用されているオリジナル作品/作曲が、原型をとどめて聴取判別可能な状態で使用されているRemixコンテンツ、あるいはMashupコンテンツを発表しているアーティストや関係者

例:
以下のRemix作品は、オリジナル作品のすべてのトラックのRemixコンテンツで成り立っており、ODESZAは「ミックスアーティスト」としてすべての曲でクレジットされています。（この場合、ODESZA = 「メインアーティスト」と「ミックスアーティスト」に指定）また、Remix EPでは、それぞれのRemixerが設定されています。
1. Remix作品: https://music.apple.com/jp/album/the-last-goodbye-remixes-no-2-ep/1667366745
2. オリジナル作品: https://music.apple.com/jp/album/the-last-goodbye-deluxe-edition/1679311401

楽曲をプロデュースしたアーティストや関係者

作詞、作曲両方に関わったアーティストや関係者

注: 著作者の作詞・作曲と同じアーティストを登録することは可能ですが、例えば「作詞」と「ソングライター」に同一人物が指定されている場合、Apple Musicでの表示上「ソングライター」としてまとめられる場合があります。