楽曲ファイルの形式については、リリース規程についてよりご参照ください。
WAVファイルへの変換方法は以下を参考にしてください。
参考:iTunes を使用した変換方法
- iTunesのソフトを起動させてください。
- 左上にある[詳細] >[設定]をクリックしてください。
- ”一般 環境設定”ページが開いたら、[インポート設定(O)]をクリックしてください。
- ”インポート設定”ページが開いたら、インポート方法を[WAV エンコーダ]に、設定を[カスタム]に変更してください。
- ”WAC エンコーダ”ページが開いたら、サンプルレートを[44.100kHz]、サンプルサイズを[16ビット]、チャンネルを[ステレオ]に変更してください。
- iTunesライブラリー画面に戻るまで、[OKボタン]を押して戻ってください。
- 変換する楽曲を選択し、右クリックを押してください。ポップアップが表示されたら、[WAV バージョンを作成]を選択してください。
- 変換が完了したら、変換前と返還後のバージョンが2曲同じタイトルで表示されますので、1曲ずつ確認を行ってください。(曲を選択してプロパティ>概要>種類)
- 簡単に見分けが付くようにタイトルの後ろに”WAV”と記入する事をお勧めします。
注意
- その他のレコーディングプログラムやCDからのインポートを使用する際には、サンプルサイズを[16]ビット、サンプルレートを[44.1 kHz]、ビットレートを[1411 kbps(bit rate)]ステレオ、WAVファイルに設定していただく事をお勧めします。
- iTunes以外ソフトウェアを使用して楽曲ファイルの変換を行う場合、楽曲ファイルが配信ストア側で認識ができず、配信できない場合がございます。楽曲ファイルの形式をWAVファイルへと変換する際は、iTunesを使用することをお勧めします。